非常的日常

日常は常にあらず

離乳食を作っても作ってもすぐなくなる

うちの娘は離乳食をよく食べる。
最初はそうでもなかったのに、後期(3回食)に入った頃からモリモリ食べるようになり、足りないと泣いて怒るようになってしまった。
初期の頃に嫌いだった魚も自分で手づかみして食べている。

それ自体は良いことなんだけど、毎食しっかり食べるのですぐなくなってしまう。
しかも炭水化物やタンパク質はあまりあげすぎないほうがいいらしい。
というわけで追加であげるなら野菜になる。
野菜が一番作る手間がかかるというのに…!!!
料理好きな人ならいいけど、私は料理が相当苦手で嫌いなので。。
大人の食事から取り分けるなんて高等スキルも当然ない(笑)

別に毎食作るわけじゃなく、まとめて作って冷凍しているけど、冷凍するまでの作業が大変。
バナナぐらいの固さになるまで加熱して、刻んで、小分けにしてトレイに詰めて。
けど一気に作るにもあまり時間がないし、作りすぎたら冷凍庫に入りきらない。
そして離乳食の冷凍は衛生的に1週間ぐらいで食べ切らないといけない…。
というわけで毎日少しずつ作っている。

↓いつ何を作ったか細かすぎて覚えていられないので冷蔵庫にボードを貼ってメモしてある。
ブラックボード

たまにはベビーフードにする時もあるけど、味見したらやっぱり味が濃いし、量が足りなかったりする。
なので何かしら準備はしておかないといけないのである。。
よく食べる子のお母さんはみんなこんなんなんだろうか。
1人目の離乳食作りは不慣れだし、こんなもん?
他のお母さんの毎日のメニューなんてわからないし、SNSに投稿されてる離乳食は見栄が入ってそうで、なんか信用できない。

まあでも作ったのに全然食べてくれないよりは良いのかも。
アレルギーもないし、体重も成長曲線の真ん中あたり。
満腹になった時「えへ〜〜」って顔するのもかわいい。(親バカ)
なんかホント自分で言うのも何だけど、こんなに苦手なことでもやる気になるって、母親ってすごい。

明日もがんばろう。